土鍋でごはん3合を炊く

土鍋で炊いたご飯の写真

土鍋でご飯を5回ほど炊いてみて、鍋底が焦げ付かず、しっかりお米も炊けている時間配分がわかりましたので記録として書いておきます。

土鍋で炊く以前のお話

元々うちは安い1.5合炊き炊飯ジャーを使っていて、マイコン式ですが不味いと感じることもなく、唯一の不満点は一度に1.5合しか炊けないことでした。炊いた時に食べるぶんと、冷凍ご飯3食分ぐらいしかないので、1,2日間隔で炊かないといけないのが面倒でした。

3合以上炊ける炊飯器が欲しくなりいろいろ調べると、マイコン式よりもIH式、さらには圧力IH式という炊飯方式が一番ご飯が美味しく炊けるらしい。圧力IH炊飯器は5万円ぐらいする高価な製品ですが、アイリスオーヤマならば2万円前後で圧力IH方式の炊飯器が買えるらしい。しかし今のマイコン炊飯器と比べて格段に洗いにくくなるらしいのがネックでした。

ならばいっそ土鍋でご飯を炊けばいい。無印良品に3合のご飯が簡単に炊ける土鍋があると知り、レビューも高評価だったので購入を決意していたのですが、ひとまず試しに我が家にある鍋で炊いてみようと思いました。ただし鍋の蓋は割れてしまってありません。フライパンに使っているガラス天板の蓋でも大丈夫かなと心配しながら実験してみました。結果、ちゃんと炊けましたので、鍋を新調しなくてすみました。

わが家の土鍋ごはんの炊き方

まず米3合を洗い、ボウルにあけて水を入れます。米1合(180cc=150g)に対して200ccの計算、米3合なので600ccの水に浸し、冷蔵庫で1時間以上浸水させました。その後、土鍋に移し替えます。

鍋の蓋がなくて別モノの蓋を使用することもあり、炊飯の蒸気が噴き出るのを抑えるために、短冊状に細くちぎったキッチンペーパーを水で濡らして鍋のふちに置いて隙間を埋めます。(追記:その後、ペーパーを挟むのが面倒でやめましたがちゃんと炊けています)

蓋はニトリで買ったガラス天板のものです。ふたは重い方が良いだろうと思い、水をいれた小鍋を上に置いてみました。
それでは火をかけます。蓋のふちから蒸気が出てくるまでは強めの中火。うちのコンロでは点火時のそのままの火力でだいたい7分30秒で蒸気が漏れ出てきました。

そうしたら、火を一番弱火にして蒸気が出ている状態をキープしながらしばらく待ちます。どれぐらい待つかというと蒸気が出なくなるまで待ちます。何度か実践した結果、これも7分30秒でいい感じかなと思っています。ガラス天板のおかげで、蒸気の様子を確認しつつ、さらに鍋の中のご飯の様子も見ることができて便利でした。

蒸気が出てこない状態になったら火を止め、15分蒸らします。ネットで見知った情報ですが、鍋底を焦がさないためにも、この「蒸らし」の行程が大切だそうです。私はおこげは好きではないし、おこげがあると鍋を洗いにくくなるので、しっかり蒸らすようにしています。

15分後、蓋を開けて、しゃもじで4等分に切って軽くまぜてさらに5分ほど蒸らして完成。

大量に炊けたのが嬉しい。ムラもなく、ベタベタもなく、いい感じです。
食べた感想ですが、以前のマイコン炊飯器で炊いたご飯も美味しく食べていた私の舌ですので、それほど違いに気づけたとは思えませんが、鍋で炊いたご飯のほうが一粒一粒がつややかにコーティングされて際立っている感じがしました。ご飯茶碗に盛って食べましたが、食事終盤になってご飯が少し冷めた時でも、ご飯粒が茶碗にひっつきにくいようにも思います。

うちの場合ですが、その場で食べるお茶碗一杯分と、130g冷凍用パック5個分と、200gパック2個分が出来上がりました。一気に大量のご飯を作って冷凍しておけるのは嬉しいので、今後は土鍋でご飯を炊いていこうかなと思います。